麻雀

最近といってもここ半年くらいから麻雀やってます。
昔から家族麻雀くらいはやっていたのですが、アベマTVで競技麻雀観たのがきっかけでした。麻雀って凄いプロレスに似てるんです。
プロレスというのは基本的に必殺技があってそこにつなげるための攻防があって噛み合わせが悪いとしょっぱい試合って言われ勝っても説得力がないと言われる世界。逆に言うと説得力のある負け方ができるのもプロレス。

麻雀番組観て相手の当たり牌をつかんで止めて我慢したり、勝負手ぶつかって勝ったり負けたり。凄い説得力がある試合が多く面白い。勝つのが一番だけれど負ける時の説得力もあるのが競技麻雀。
先日麻雀連盟チャンネルでロンロンカップで二階堂亜樹プロが優勝した時、勝又プロと一騎打ちになったのですが、もう優勝がない前田プロが相手になるべく鳴かせたり影響を与えないように優勝争う二人より長考して麻雀してる姿観てこれも説得力あるなーって思いました。もちろん勝った二階堂亜樹プロが一番凄いのは間違いないんですが。

ということで最近はなるべく説得力のある麻雀をしようと心がけてます。少なくとも上がるなら着順を上げ、おりるならおりきる。でも頭に血が上りわけわからなくなるときもあるし、不思議な勝ちもあるし。ついてないなって思ったら掃除とか徳をつんだり笑
普段の生活が流れを感じながら生きていくタイプなので麻雀だけ流れを信じないということはできないから流れ派なのかもしれないけどまだ自分の麻雀がさっぱりわからない。
ただ一ついえるのは攻め大好きかな。
あとベタオリするならベタオリの河みせつけながら降りたい。

0コメント

  • 1000 / 1000